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抗生物質(抗菌剤)とプロバイオティクス

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1.最初に抗菌薬の作用から
世界で最初の抗生物質は、1929年イギリスの細菌学者であるフレミング博士により青カビから「ペニシリン」が発見され、1943年にはワクスマンにより放線菌の一種から「ストレプトマイシン」が発見されました。
その後、いろいろな微生物から産生される物質から抗菌作用のある成分が多数発見され、各種抗菌性物質の開発が急速に行われてきました。
抗菌性物質には、微生物によって産生される天然の「抗生物質」と人工的に化学合成した「抗菌剤」がありますが、今日では天然の抗生物質も工業的に化学合成されているので併せて「抗菌剤」といえるでしょう。

抗菌剤は菌が分裂して増えるときにそれを邪魔するようにはたらきます。また抗菌剤の種類によって菌に対する効果も異なるので、抗菌剤を使用するときにはその特性と菌への効果を十分把握しておくことが重要です。特に口腔分野におけるバイオフィルム、菌の塊ですね、これに対しては、抗菌剤が中まで入り込めなくなったり、菌密度が高くなると菌の分裂サイクルが長くなりますので、抗菌剤が作用する機会が減少するので効き難くなります。

2.次に抗菌剤の弊害について
同じ抗菌剤を長期間にわたり使用すると微生物は耐性を身につけ、抗菌剤が効かなくなります。ペニシリンが実用化されだして数年後の1946年にはすでにペニシリン耐性菌が出現し、さらに1961年にはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌が出現してきました。
さらに、耐性を獲得した細菌が同種または異種の細菌と接触することで薬剤耐性の遺伝子が伝達されることが頻繁に起こるようになり、医学上の大きな問題になっています。

もう一つの弊害は、抗菌剤は悪玉菌だけなく善玉菌も根こそぎやっつけてしまうことです。善玉菌がいなくなることで体内菌のバランスがくずれ、下痢などを発症したり、免疫機能も下がります。

3.抗菌剤とプロバイオティクス
このような社会的背景の中で、プロバイオティクスによる整腸作用、免疫活性作用、抗癌作用、下痢の改善効果、血中コレステロール低下作用などの研究が飛躍的に増加してきました。抗菌剤により大きく乱された体内菌のバランスを少しでも早く回復させるためにプロバイオティクスを併用することが望ましいと思います。また、抗菌剤の使用による下痢、便秘、腹痛、吐き気などの副作用を軽減するためにも有効です。
事実、ピロリ菌の除菌治療によく処方される抗菌剤とロイテリ菌を併用した研究を行った結果、ロイテリ菌はピロリ菌の発育を抑制するとともに抗菌薬の副作用である下痢などを大幅に改善したとの報告もあります。

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